1964-03-25 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第17号
といたしましては、繰り越し事業もございましょうし、また、この基金の貸し付けた資金の回収というようなこともあったろうと思うのでございますが、今回その点も立案の過程におきまして政府部内で検討いたしたのでありますが、ここはむしろ五ヵ年きちんと書いておいて、どうせこれは事業で繰り越すものもございましょうし、それからこの基金というものにつきましては相当な、かりにこの事業終了と同時に解散するものといたしますならば、相当な残務関係
といたしましては、繰り越し事業もございましょうし、また、この基金の貸し付けた資金の回収というようなこともあったろうと思うのでございますが、今回その点も立案の過程におきまして政府部内で検討いたしたのでありますが、ここはむしろ五ヵ年きちんと書いておいて、どうせこれは事業で繰り越すものもございましょうし、それからこの基金というものにつきましては相当な、かりにこの事業終了と同時に解散するものといたしますならば、相当な残務関係
○政府委員(石原周夫君) 先般資料を差上げたと思いますが、この九十一億という公団等整理収入、予算の説明の二十頁に出ております数字のうち今問題にいたしておりまする貿易特別会計の残務関係は六十五億でありまして、それ以外に配炭公団それから薪炭需給が若干残つております。
これをどの部局でやるかということにつきましては、予算書には明らかになつておりませんが、御承知のように臨時通商業務局が援助物資の関係でございますし、従来の貿易特別会計の残務関係は通産省の通商振興局でやつておりますので、通産省の今後における問題と関連いたしまして、その両者の間において調整いたすというふうに考えております。